多くの現場を見てきましたが、“自分の親にもこういうことをするの？”“それでいいの？”と思うことが多々ありました。

自分のことはいくつになっても自分でしたい、ご家族にはいくつになっても元気でいて欲しい。誰もが思うことであります。しかし、何をするにも時間がかかって疲れ切ってしまう、あんなにしっかりしていたご家族の様子が変わってしまったなど、自分の変化やご家族の変化に戸惑ってしまうことがあるかもしれません。

いざ身内を介護するにも時間や体力などから、想いを十分に表現できないこともあるかもしれません。そんな時に少し手助けがあると、別のことに時間を使うことができるだけでなく、穏やかな気持ちでご家族と接することができることに繋がるかもしれません。

第三者がプロとして関わるからこそできる、最高のパフォーマンスがあります。関わらせていただくことで、プロの技術にご本人、ご家族への“想い”も生まれます。

HAL介護はプロとしてケアの質を追求し、“自分が歳を重ねた時に受けたい介護”“自分の家族に受けてもらいたい介護”の提供を目指しています。